第II相TR研究WJOG20424L(Japan Modified COCOON)
EGFR変異陽性・未治療進行非小細胞肺がんにおけるAmivantamab + Lazertinibの皮膚有害事象に対する予防的介入を評価する単群第II相試験
公開日:2026年1月13日 最終更新日時:2026年3月10日
| フェーズ | 第II相 |
|---|---|
| 目標症例数 | 40例 |
| 登録期間 | 2025年12月〜2026年6月 |
| 対象 | EGFR遺伝子変異 (exon 19欠失変異またはexon 21 L858R変異) 陽性・未治療進行非小細胞肺がん患者 |
| 外部リンク | jRCTs041250135 |
Point
松田 賢
静岡県立静岡がんセンター
呼吸器内科- EGFR遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺がんの初回治療として用いられるアミバンタマブ+ラゼルチニブ併用療法では、発疹や爪囲炎などの皮膚の副作用が高頻度にみられ、治療の継続や生活の質に大きな影響を与えることがあります。本試験では、皮膚症状が出てから対応するのではなく、治療開始時から抗生物質の内服、顔面へのステロイド剤の外用、全身の保湿、保湿・保清・保護を含むスキンケアを行い、皮膚の副作用を低減できるかを検証します。予防的なスキンケアにより、患者さんがより安心して治療を継続できることを期待しています。